読書感想

2012年02月29日

今邑彩「ルームメイト」

【あらすじ】

主人公の春海は大学入学と同時に、偶然知り合った麗子というルームメイトと共同生活を始める。
しかしある日麗子が失踪。
その謎を追う春海は、なぜか麗子が名前や化粧まで変えて2重3重の生活を送っていたことを知る。
大学の先輩の協力を得て調べていくと、麗子の死体が発見される。
果たして麗子は何者なのか。
なぜ、誰に、麗子は殺されたのか。


めっちゃおもしろかった!
文章的には単純というか、あんまり難しくないのよ。
でも内容的にはどんでん返しがあったりしておもしろかったわ。
最後も「えぇ!!!」って終わりやったし。笑


大量に買い込んだ本も、残りあと2冊。
また買わなきゃ~♪


nagominoriko at 21:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年02月24日

堂場瞬一「久遠」

刑事・鳴沢了シリーズ、ついに完読!!
最後が上下巻やったから時間かかったけども。

なんだか最後は感動しちゃった。
最後の最後ではなく、最後のちょっと前。
(読んでない人にはさっぱり分からんと思うけど。笑)

ずっと人を寄せ付けず、歩み寄ろうともせず、
協調性もなく大人げもなく、
ただひとり、茨の道を歩いてきた鳴沢やけど、
あちこちぶつかって苦しんで、
それでもなかなか人に歩み寄れず、
でも気づけば自分を信じて支えて助けてくれる人ができてて。
数は少ないけど、ほんとに深いつながりができてて。

海くん、藤田、今さん、冴、ありがとう!って言いたい。笑



nagominoriko at 20:49|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2012年02月13日

堂場瞬一「偽装」

刑事・鳴沢了シリーズの第9弾。



鳴沢がいる西八王子署管内で少年が保護された。
その少年は日本語が分かるようではあるのだが、何もしゃべろうとしない。
周囲の人間すべてに敵意をむき出しにするかのような態度だったが、
鳴沢は少年の心を開きかける。
そんな時、少年が姿を消した。
少年の行方を探し始めた鳴沢は、その少年が日系ブラジル人であることを知る。
日系ブラジル人が大勢住む町に飛んだ鳴沢。
さらに調査を進めると、少年の失踪の裏に隠された謎がチラホラと見えてくる。



切なかったね~、この話は。
なんで!?って腹も立つし、悲しくもなるし。
あと、ここまでの地域があるのかどうか知らんけど、
こんな関係って寂しいなって思うなぁ。
まぁ、文化も育った環境も違えばある程度はしょうがないのかもしれんけど。


いよいよ次は、シリーズ最終の作品。
(私が買ってから出てなければね)
次は上下巻あるので、時間がかかりそう♪


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2012年02月05日

堂場瞬一「被匿」

刑事・鳴沢了シリーズ第8弾。

アメリカから帰った鳴沢は、西八王子署に勤務していた。
赴任直後、地元の代議士が不審死を遂げ、
ろくに捜査もしないまま、事故と断定される。
代議士の死は本当に事故なのか?
それとも自殺なのか、他殺なのか…
疑問に感じ捜査を始めた鳴沢は、旧知の人物へとたどり着いていく。



ようやく鳴沢が人間らしくなってきました。笑
相変わらず無鉄砲というか、協調性はないんだけど、
でもちょっとずつ人とうまくやっていけるようになってきた鳴沢を見ていると
ダメな子が育ってきた感じもします。笑


nagominoriko at 14:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年01月28日

堂場瞬一「血烙」

刑事・鳴沢了シリーズの第7弾。



鳴沢は研修でNY市警にきていた。
NYには結婚も視野に入れている女性とその子供勇樹が住んでいる。
ある時、バスジャック事件が起こり、そのバスに勇樹が乗っていることが判明する。
現場に突入すると、そこには犯人の遺体があり、勇樹の姿はなかった。
勇樹を探すにつれ見え隠れするチャイニーズマフィアの影。
狙いは何なのか、果たして勇樹は無事なのか……



ドキドキしたなぁ。
途中で目的は分かったものの、なぜこの子?ってずっと思ってたんだけど
そんな理由があったなんて。
しかし鳴沢は不死身やね。
巻き込まれる周囲は大変。笑
でも協力しようって思ってしまう魅力があるんやろうなぁ。
最後はちょっと、切なかったわ。
2人はどうなるんやろ。
次回作以降を楽しみにしとこっと。


nagominoriko at 07:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年01月17日

堂場瞬一「讐雨」

刑事・鳴沢了シリーズの第6作目。


【あらすじ】
ある日、連続少女誘拐殺人犯の解放を求める脅迫文が届く。
釈放しない限り、爆発物を仕掛けるというものだった。
誰が、何の為に、そしてどこに爆弾を仕掛けたのか、まったく見当がつかないまま、警察は翻弄される。



悲しい、切ない話です。
途中で、「もしかして…」と思って、「いやいや、そんなこと!」と否定しながら読んだけど、
やっぱりそういうことだった(;;)

本当の正義とは何なのか?
悪とは何なのか?

そういうことを考えさせられました。


nagominoriko at 07:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年01月06日

堂場瞬一「帰郷」

まだまだ続きます、刑事・鳴沢了シリーズです。


主人公と同じく刑事だった父が亡くなり、
その葬儀の翌日、ある人物が主人公を訪ねてくる。
父にとって唯一の未解決事件の関係者だった。
父の葬儀の日は、ちょうどその事件の時効の日でもあったのだが、
その人物はその事件を再捜査しろと話す。
主人公は父の遺した謎を解くことができるのか…


今回はね~、イマイチやったかな。
だいぶ早い時点で筋書きと結末が分かってしまったので、
それを確認する為に読んだ感じ(^^;

ただひとつ思ったこと。
『親孝行 したい時には 親はなし』
とはよく言うたもんだ。

私も親孝行…ちゃんとしないとなぁ。


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2011年12月24日

堂場瞬一「孤狼」

ずっと続けて読んでいる、「刑事・鳴沢シリーズ」の第4弾。


【あらすじ】
ひとりの刑事が死に、ひとりの刑事が失踪した。
主人公の鳴沢は、理事官からなぜか秘密裏に調査を頼まれる。
同じく理事官からの特命を受けた相棒とともに、事件の真相に迫るが…



おもしろかったです☆
警察の内部にもいろいろあるんだなぁという感覚で読めるから警察小説って好きなんだけど、
今まで読んだ4作の中では1番警察小説って感じがしたな。

今回の新しい相棒がまた、キャラがよくてね~
私、この人好きだわって思ったわ。
また今後も登場してくれたらいいんだけど。

つーか、鳴沢は子供すぎるね。
それに、ちょっと自分勝手だわ。
たまにちょっとイラッとする。笑

あと、読んだ人にしか分からんこと。
最後のとこで、父が「馬鹿者が」と言うか「それが正解だ」と言うかって書いてたけど、
私は「そうか」としか言わないような気がするなぁと思ったわ。


nagominoriko at 07:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年12月11日

堂場瞬一「破弾」

引き続き、堂場さんの「鳴沢了シリーズ」
当分これ、続きます。
なんせ10冊(ひとつは上下あるので、実質11冊)あるのでね。

で、①の雪虫で新潟県警を辞めた主人公、結局啓示を辞めることができず、
今度は警視庁で働いてます。
でも過去の心の傷を癒せたわけではなく、心にモヤモヤをずっと抱えたままなのよね。
そして、同じ署には、ある理由で孤立している女刑事がいて、
その刑事とコンビを組んで事件を追っていく。
最初は押しつけられた「くだらない事件」だったんだけど、
それがだんだん大きな事件の様相になっていく。
それと同時に2人の刑事の内面にも変化が出てきて…


という物語。
今んとこ、このシリーズは2冊しか読んでないねんけど、
事件を追っていくハラハラドキドキも楽しいし
事件についての推理欲も満たされるんだけど、
それだけでなく「人間を描く」って感じがいいね。
でも毎回、最後が切ないんですけどー!(;;)


nagominoriko at 16:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年12月03日

堂場瞬一「雪虫」

ついに買いました、刑事・鳴沢了シリーズ。
前から友達にオススメされててんけど、
なかなか機会がなくて読んでなかったのよね。

でもこないだでかい本屋でしこたま本を買い込む時に思い出して。
シリーズすべては揃ってなかったけど、ある分全部購入。笑
なかったやつも早く買わなきゃ。
続きもんじゃないけどシリーズは順番通り読みたいのでね。


【あらすじ】
新潟県警の刑事である主人公は、ある老婆が殺された事件にかかわる。
その老婆は過去に宗教団体の教祖で、その宗教団体の関係者が殺人事件を起こしていた。
主人公はその2つの事件が関係していると睨み、捜査する。
やがて真実が明らかになった時、主人公は……



これを読んだ時、「これ、シリーズの最後?」って思ってしまったわ。(^^;
最後はちょっとやり切れなくて泣きそうだったなぁ。
でも読みやすくて読みごたえもあって、なかなかよかったです。


nagominoriko at 20:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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